Chromebook業界に突如現れた新星。LenovoのIdeaPadDuet。
これがすごかったのは、価格。とにかく安かった。
カバー兼用のキーボードが付属して、なんと30,000円を切ってきた。
とんでも無い。
もちろんスペックは低かったが、十分、いや十二分に使える端末というレビューも多く、心躍らずに居られない状況になった。
IdeaPadDuetのどこが一番良いの?
IdeaPadDuetは、とにかく安いので、Chromebookをお試しで使用する、そんな気軽な気持ちで試せるのがとても良い。
もちろん新型のChromebookなのでAndroidアプリも使う事が出来る。
タブレット型PCなので、画面タッチでの操作が可能だし、キーボードも物理接続なので安心。
キーボードにはトラックパッドまでついている。
画面も十二分にキレイ。ほとんど欠点は見当たらない。
IdeaPadDuetの弱点は?
IdeaPadDuetの弱点と言えば、重量だろう。
本体とカバーキーボードを合わせると1kg(920g)程度に達する。これは重い。
もちろんカバーがスタンドにもなるから仕方ないとは言え、ちょっともったいない。
もう一つ挙げるならキーボード。
エンターがとても小さい。もう少し大きくしていただかないと、小指がつります。冗談抜きに。
長時間のタイピングはきついと思われます。
IdeaPadDuet買い?
価格比で言うと満足な部分も多く、弱点の重さも、後ろにペタっと貼り付けるスタンドをつけるなど工夫次第でとても使える端末になると思います。
タブレットスタイルで使う可能性が高い人にはとてもおすすめの一台となります。
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2021年10月2日現在では32,200円のようですね。十分安いですけども。
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