ようやく発売されたWindows11。管理人も既にインストールして、そのPCからこの記事も投稿しています。詳細はこのあたりの記事を。
Windowsをアップデートする形で使用するよりも、既にインストールされているPCを購入した方が、一般のライトユーザー様に関しては安心かと思いますので、Windows11搭載PCを販売しているメーカーをいくつかピックアップさせていただきます。
今回は昨今デスクトップPCを買う人は少なくなっているようですので、ノートPCに絞ってます。
Microsoft
WindowsといえばMicrosoft。そのMicrosoftが発売しているPCなのですから、一番信頼が置けそうです。ただ、価格が高い事に注意が必要です。
管理人もSurfaceLaptopユーザーですが、価格が高いだけあってPCの質感も高く、とても使いやすいです。
ただし値段が高いです。コストパフォーマンスを考えるならば、他社製PCを待つということも選択肢にいれましょう。
Lenovo
PCの世界シェアNo.1のメーカーLenovoです。ここのThinkPadシリーズは根強い人気があり、管理人のメインノートPCもThinkPad X280というものです。
当然ですが、こちらからもWindows11搭載PCが発売されています。ただし、即納モデルではなく、最短でも1週間程度はかかるようです。
Lenovoではたくさんのシリーズが発売されてますが、今回ピックアップしたのは、ThinkPad E14 Gen3というモデルです。このモデルではRyzen搭載モデルも選択可能なようです。
HP
PC業界の古豪HP。北米No.1という称号を見たこともあったような。(2020年のデータで世界シェアはLenovoに次ぐ2位のようです。)
こちらはまだWindows11搭載ノートPCの販売はなさそうです。
ただ、関係はないのですが、HP Pavilion Aero 13-beというモデルに最近興味津々です。とてもコストパフォーマンスが良さそうなんですよね。そして1kgを切る軽さが魅力です。
DELL
HPと同じく、アメリカの企業で北米No.1というような呼ばれ方があったようなないようなDELL。
こちらでも、Windows11搭載ノートPCの販売は始まってました。今回ピックアップしたのは、DELLの主力商品であるXPS13。狭額縁のはしりといっても過言でもない狭いベゼルは健在です。

ただやはり高い。とても高いです。もう少し安価なものを出してくれると助かります。
NEC
NECはPC部門でLenovo傘下のような形になっていますが、引き続きNECらしいラインナップを揃えて販売しています。
ただ、富士通と熱い戦いをしている最軽量ノートPC争いに関しては良い商品だと思いますが、それ以外のPCはコストパフォーマンスが悪すぎます。
念の為、Windows11搭載ノートPCをリンクしておきます。
Panasonic
Let’snoteを販売し、一時はビジネスノートPCの王者にまでのぼりつめたPanasonic。
Windows11でもLet’snoteはまだ確認が出来ませんが、こちらも他の国内メーカーと同じくコストパフォーマンスが悪い印象です。
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