本日は、前々から気にしていた、N100搭載ミニPCのをついに購入してしまった話です。
PCいらないのに、N100の実力を見たくてみたくて仕方がない、一種の病気だと思います。
そしてミニPCを導入するなら、一緒にモバイルモニターを、そしてキーボードとマウスも新調いたしました。
実はこのPCとか周辺機器を選んでいる時が一番楽しいのかもしれない。そして届いて確認したら使い道がない。。。なんて事はよくあることです。
縛りは40,000円(税別)。
まずは本体
まず本体です。これが、通常29,999円のものが5,000円オフクーポンが出ていると聞いた、BMAXのやつです。
ちなみにBMAXは以前にGPSがついているタブレットを購入した事があり、初めましてではございません。
メモリが16GBもあって、ストレージ(SSD)も512GBとほぼ完璧な布陣です。
懸念点があるとすれば、メモリがDDR4というところか。ミニPCでも最近はDDR5のものが出回ってますものね。
とても残念なのは、Wi-Fi5な事。Wi-Fi6がとても快適な事は知っていますから・・・有線で使う事になるかもしれません。
ちなみにOSがWindows11が載っているはずなのですが、Linux(Ubuntu)/ Windows11 Proというなんとも微妙な記載になっています。
一応簡単なスペックだけ、表にしておきます。
メーカー | BMAX |
型番 | B4 Plus |
CPU | N100 |
メモリー | 16GB(DDR4) |
ストレージ | 512GB(SATA接続) |
外部接続 | 2x USB 3.0 、2x USB 2.0 、1x USB Type-C 2x HDMI 2.0(4K Ultra HD出力) 1xイヤホン/マイクジャック 1xイーサネットポート(1000Mb LANに対応)、1 x DC電源入力ポート |
OS | Windows11 Pro |
重量 | 720g |
通信規格 | Wi-Fi 5/BT4.2 |
これで24,999円!買わなかったら、何を買う?そんなレベルの破格具合です。
モバイルモニター
どうせミニPCを買うなら、モバイルモニターも必要だろうということで、こちらも物色。
4K、2Kディスプレイがあったり、120Hzとか144Hz駆動のものがあったり、10インチレベルから18インチまで、モバイルディスプレイはすごいですね。今結構熱いのかも。
ただ、ここにお金をかけては意味がない。聞いたことのないメーカーのものを購入いたしました。決めては、スタンド機能のあるカバーがついていた事。
解像度1,920 x 1,080で15.6インチとホント普通のディスプレイです。ただ、非光沢IPSディスプレイというのはプラスですね。
スタンド保護カバーがついて、12,980円(そして1,000円オフクーポンあり)。
キーボードとマウス
最後に必要なインプットデバイス。
コンパクトな見た目に期待して、ロジクールのこちらを選択。
レビューには「おもちゃっぽい」などの悪い評価もありましたが、ロジクールへの絶対的な信頼のもと、こちらを購入させていただきました。
お値段は2,994円。
合計は?
気になる価格合計は、(24,999円+11,980円+2994円)で(39,973円)という奇跡のような金額で40,000円を切る事に成功いたしました!
40,000円でどこまで快適なPC環境が作れるのか、届いたらレビューいたします。