Webブラウザの話なので、つまらない人にはつまらない。
ただ、この業界にいると、敏感にならざるを得ない話なので、こちらで語らせてほしい。
Microsoft Edgeについてだ。
Webブラウザの王者変遷
Webブラウザの王者は何度か入れ替わっている。
古くはNetscape(今のFirefox)→InternetExplorer(MS)→GoogleChrome。
Netscape良かったなぁ・・・(遠い目)
GoogleChrome王朝になってから、とても長い。今もだ。
それが、うちで運営するサイトで逆転が起こっているデータを見つけてしまったので、緊急速報です。

これを見てほしい。EdgeがChromeを上回っている!!
これ本当に凄い事。なぜか、思い当たる節がある。
Microsoft Edgeの復興の理由
Microsoft EdgeはそのWebブラウジングエンジンを独自のものから、ChromiumというGoogle開発のエンジンに変化させていて、GoogleChromeとほとんど同じ表示、処理が可能だ。
ただ、それだけではGoogleChromeに勝てなかった。
そこで、AI・ChatGPTの出番となる。
最近話題のChatGPTに多額の出資を行っているMicrosoftは、自身が運営するBingという検索エンジンにこれを組み込んだ。
その後、Microsoft Edgeに組み込んだ・・・これが王座奪還の鍵ではないだろうかと考えている。もちろん、今回のデータは一部サイトのデータなので、まだまだChromeの牙城を崩すに至っていないと思う。だけど、Chrome崩壊は始まっているのかもしれない・・・
そんなわけでMicrosoftEdgeが快適に使えるPCを買おう
そんなわけで、Microsoft Edgeが快適に使えるPCを買おう!
MicrosoftといえばSurface。ここでは、Surface Laptop4とSurface Pro8をおすすめ。
どちらかといえば、Laptop4の方がいいと個人的には思う。