ゲオのスマートウォッチが連絡がないので、似たようなものをAmazonで購入した私。
その商品が届きましたので、ご報告。と簡単なレビューを。
届いたのは、T42。
届いたのはT42というスマートウォッチ。これも箱に書いてあるとかじゃなく、Amazonの販売ページにかろうじて書いてあったのを商品名としているだけ。


とてもイサギ良く「SMART WATCH」と書かれている。これぞ、スマートウォッチ。
そして内容物は本体とバンド、充電ケーブルと説明書のみ。実にイサギ良い。


時計の質感は結構よく、本体側面は金属だと思われます。裏面は汚く見えますが、保護シートが汚いだけで実際はとてもキレイです。保護シートが汚いのも嫌ですけどね。

説明書はきっちり日本語があるのですが、日本語がところどころおかしいのはいつもの通りですが、19番「にほん」とひらがなで書いてあるのが可愛らしい。愛おしい。
ゲオのスマートウォッチとの比較
本当に手に入れたいゲオのスマートウォッチとの比較をしてみた。
ゲオ | T42 | |
---|---|---|
画面 | 1.75インチ(240X280) | 1.7インチ(240×240) |
バッテリー | 180mAh | 210mAh |
Bluetooth | BLE4.2+BLE5.0 デュアルBluetooth | 5.2 デュアルBluetooth |
防水性能 | 生活防水 | IP67 |
アプリ | ProFit | Da Fit |
価格 | 3,278円 | 2,980円 |
これを見る限り、画面の大きさ以外はT42が勝っているように見えますが、ゲオのスマートウォッチは充電器が2個つくというのと、充電器の形状が丸形になっているので、しっかり充電が出来そうです。
T42の実際の画面は
みなさん気になるウォッチフェイスですが、目視で数えた所、現在350種類程度あるようです。
ただ、使える文字盤は正直少ない印象です。私は、日付と曜日表示、時刻、バッテリー残量、スマホとの接続状態、歩数あたりを表示して欲しいのですが、そういった文字盤はあまり格好良いのはありませんでした。




また、常時点灯モードは搭載していませんでした。腕を上げて点灯は当然機能としてありますが、反応はまぁまぁといった所。


左からスワイプするとなんか出てきますが、こんな機能使うかな・・・(どうもAppleWatchのUIに寄せているようなのですが、AppleWatchを持っていないので、分かりません)


上からスワイプすると設定画面が。下からスワイプすると、アプリ一覧が表示されます。1点使いづらいのは、アプリ通知を再度確認するときは、このアプリ一覧の画面から通知のアイコンをタップする必要があること。下からスワイプか、上からスワイプで見られるようにして欲しい所。


そして、なんとゲームが3つはいっていました。地鼠遊びって・・・モグラたたきみたいなゲームでした。2048年ゲームはまったく意味が分かりませんでした。一応3つともしっかり?動きますが、こんなものでバッテリーを消費したくないので、不要と言えそうです。こんなアプリを入れるなら電卓アプリを入れてもらいたい所。
また、音声アシスタントが入っていました。これに話しかけるとスマホが起動して、そのスマホの情報をスマートウォッチが読み上げるのですが、それならスマホでやるよ!っていう機能。これも不要に感じました。
アプリのDa Fitですが、これと言って特徴はありませんが、きっちり作られている印象。簡単にスマートウォッチに接続出来ましたし。文句はありません。


実際に数日つかってみて、問題点が出てくるでしょうから、また報告いたします。
こういった格安系のスマートウォッチって、接続が不安定なものがほとんどなので、そこを中心にレポートいたします。
今回のレポートでT42に興味を持った人はこちらからどうぞ↓