Xiaomiの進撃が止まらない。Redmiブランドからのスマートウォッチがまたも「安すぎる」問題

スマートウォッチ

Xiaomiの次はスマートウォッチ

Xaiomiの進撃が止まらない。まさに進撃の巨人だ。

とにかくコスパの良い製品をサブブランドであるRedmiから投入しまくっている。先日ご紹介したTWSも価格破壊といって良いレベルだった。

そのRedmiから、今度はスマートウォッチだ。いや、スマートバンドは既に発売されていて、これもとんでもない価格であった。私も一つもっている。Redmi Smart Band 2だ。なお、現在はXiaomiブランドへの昇格を果たし、Xiaomi Band 8 Activeという名前で販売されている。これに伴い、若干値上げされているものの、まだまだ低価格であることに変わりはない。

ちなみにこちらのXiaomi Band 8 Activeは常時表示が出来ず、筆者はHuwaei Band8というスマートバンドを常用している。スマートウォッチもいくつも持っているのだが、結局軽いのが良いのだ。

こちらについては、別途レビューを上げたいとは思っているが、AOD(常時点灯)にも対応し、接続性も問題がなく、画面がキレイで、バッテリーがもつなど文句なし状態です。

Redmi Watch 5が投入された。

本題まで長くなってしまったが、筆者のスマートウォッチ愛がわかって頂けたのではないだろうか。

今回ご紹介するのはRedmi Watch 5というシリーズ。シリーズと言うからには、いくつか商品が発売されていて、activeというモデルと、Liteというモデルが投入された。なぜか無印やProのものは見当たらないが、後から投入されるのかもしれない。

この2機種の違いは、以下の通り。

Redmi Watch 5 activeRedmi Watch 5 Lite
価格3,980円6,480円
画面液晶(2インチ)有機EL(1,96インチ)
常時表示非対応対応

activeは安いが基本的な機能が揃っている。Liteは少々高いものの、有機ELのディスプレイで、常時表示にも対応している。バッテリーのもちは両方とも18日もつとされている。

いずれにしても、どちらもとんでもなく安い事に変わりない。

Redmi Watch 5 activeを購入?

そもそも筆者がスマートウォッチに求めるのは、以下の点だけだ。

・時計として使える(腕の傾きとは関係なく時計が見られる。AOD機能の事)
・電話の着信がバイブでわかる
・特定のアプリの通知がバイブでわかる
・歩数計がついている
・バッテリーが1週間はもつ

意外にも、上記の5点だけが揃っているスマートウォッチというのが存在しない。それだけに今まで色々ためして買ってきたが、どれも長続きしないのだ。昔使っていたPebbleはアプリが使えなくなって泣く泣く使用停止したが。

それが以下を見て欲しい。Redmi Watch 5 activeで良いじゃない!

ということでRedmi Watch 5 activeを購入いたしました・・・

それが!到着したら、どこを見てもAODの設定がない・・・おかしいなと思ったら、どうやらAOD機能は無いとの事。返品する事となりました。Amazonのページにわざわざ比較表まで付けて、無い機能を宣伝するのはよくないですよ。

あらためてRedmi Watch 5 Liteを書い直しました。届くまでにはもう少しかかるようです。先日のプライム感謝祭で安くなるのを期待しましたが、安くなってませんでしたね。

みなさまもおきをつけて。