Xiaomiの勢いが止まらない。
スマホやタブレットで日本を席巻中のXiaomiから、今度はTWSの覇権を取るべく格安TWSが発売されております。
格安TWSはAmazonを眺めているだけでもゴマンとある。
ただ、どれも聞いたことの無いメーカーやブランドであり、製品自体の質感もオンラインなので確認が難しい。
それならばDAISOの1,000円のものを購入したほうが手軽だ。また、ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能がついているものとなると、聞いたことの無いブランドでも値段が上がる。
QCYに関しては、この業界の人はご存知のブランドであり、高コスパ製品を数多くリリースしている。ただ、一般的には知られていないと思われたので、あえてこちらに記載させていただきました。
格安イヤホンとは?
そもそも、格安イヤホンとはどういうものだろうか。
格安と言っているから、もちろん低価格(~3,000円)なのは間違いない。筆者は以下の3つのポイントを基準としている。
・専用アプリが提供されていない
・ANC機能は搭載されていない
・本体質感が安っぽい
(・商品タイトルに2024年最新版とかついている)
専用アプリが提供されていないと、もちろんイコライザーなどを使用して音のバランス調整など出来ない。まぁ、調整でどうにかなるものでもないのかもしれないが。
また、周囲のノイズをかき消してくれるANC機能も搭載されていない(事が多い)。
ちなみにこのANC(アクティブノイズキャンセリング)機能だが、ENC(ノイズキャンセリング)という紛らわしい表記をよく見かけるので注意が必要だ。これは、ENC(Environment Noise Cancellation(環境ノイズキャンセリング))というもので、通話時にノイズを乗らないようにしてくれるもので、音を聞くだけの場合には関係がない。
最後は、まぁ価格相応とも言えるが、本体の質感が安っぽい。
Redmi buds 6 Lite
そんな中、Xiaomiから2,480円でANC搭載のTWSが発売されている事に気がついた次第だ。
ん?Xiaomiじゃないじゃんって思ったかもしれない。でもこのRedmiというのは、Xiaomiの普及グレードのサブブランドという位置づけのもので、間違いなくXiaomiだ。NothingのCMFというのと同じ位置づけだ(余計わからなくなるかもしれないが)。
購入しようとしてみた

早速購入しようとしてみたのだが、人気爆発中なのか、1ヶ月近くかかる・・・
ではXaiomiの公式ストアではと思い、調べてみたら黒だけは在庫がある模様。じゃぁこれを購入してレビューする!って思ったら・・・送料がかかって3,000円オーバー。これでは買う気にならない。しかも、そんなこんなしている間に在庫がなくなったようだ。
だったら、ANC機能が省かれた、Redmi Buds 6 Activeを買ってしまおうかと思ったが、これだと以前に購入したドンキのTWSと変わらないような気がしたので、今回はグッと我慢した。これなら明日ゲットできるんだけどね。
続報を待ってほしい
日々サイトチェックをしているので、手に入るようになったら手に入れようと思う(ナニヲイッテイル)。
それまでは、以下の記事をご覧いただけますとこれ幸い。