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Xiaomiから安すぎるANC対応完全ワイヤレスイヤホンが出ていた!

完全ワイヤレスイヤホン

Xiaomiの勢いが止まらない。

スマホやタブレットで日本を席巻中のXiaomiから、今度はTWSの覇権を取るべく格安TWSが発売されております。

格安TWSはAmazonを眺めているだけでもゴマンとある。

イヤホン Bluetooth【2024新型モデル 】Bluetoothイヤホン ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング LEDディスプレイ 自動ペアリング タッチ操作 音量調整 ブルートゥース イヤホン iPhone/Android 適用 コンパクト/WEB会議/テレワーク/通勤/通学/スポーツ/ゲーム(ブラック)
Wonkins

ただ、どれも聞いたことの無いメーカーやブランドであり、製品自体の質感もオンラインなので確認が難しい。

それならばDAISOの1,000円のものを購入したほうが手軽だ。また、ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能がついているものとなると、聞いたことの無いブランドでも値段が上がる。

TWS True Wirelessアクティブノイズキャンセリングイヤフォン、TENNMAK PRO-ANC Bluetoothノイズキャンセリングイヤフォン、USB-Cおよびワイヤレスクイックチャージ付き30時間TWS ANCイヤフォン、スマートタッチコントロール、高速接続
TENNMAK

QCYに関しては、この業界の人はご存知のブランドであり、高コスパ製品を数多くリリースしている。ただ、一般的には知られていないと思われたので、あえてこちらに記載させていただきました。

格安イヤホンとは?

そもそも、格安イヤホンとはどういうものだろうか。

格安と言っているから、もちろん低価格(~3,000円)なのは間違いない。筆者は以下の3つのポイントを基準としている。

・専用アプリが提供されていない
・ANC機能は搭載されていない
・本体質感が安っぽい

(・商品タイトルに2024年最新版とかついている)

専用アプリが提供されていないと、もちろんイコライザーなどを使用して音のバランス調整など出来ない。まぁ、調整でどうにかなるものでもないのかもしれないが。

また、周囲のノイズをかき消してくれるANC機能も搭載されていない(事が多い)。

ちなみにこのANC(アクティブノイズキャンセリング)機能だが、ENC(ノイズキャンセリング)という紛らわしい表記をよく見かけるので注意が必要だ。これは、ENC(Environment Noise Cancellation(環境ノイズキャンセリング))というもので、通話時にノイズを乗らないようにしてくれるもので、音を聞くだけの場合には関係がない。

最後は、まぁ価格相応とも言えるが、本体の質感が安っぽい。

Redmi buds 6 Lite

そんな中、Xiaomiから2,480円でANC搭載のTWSが発売されている事に気がついた次第だ。

ん?Xiaomiじゃないじゃんって思ったかもしれない。でもこのRedmiというのは、Xiaomiの普及グレードのサブブランドという位置づけのもので、間違いなくXiaomiだ。NothingのCMFというのと同じ位置づけだ(余計わからなくなるかもしれないが)。

購入しようとしてみた

早速購入しようとしてみたのだが、人気爆発中なのか、1ヶ月近くかかる・・・

ではXaiomiの公式ストアではと思い、調べてみたら黒だけは在庫がある模様。じゃぁこれを購入してレビューする!って思ったら・・・送料がかかって3,000円オーバー。これでは買う気にならない。しかも、そんなこんなしている間に在庫がなくなったようだ。

だったら、ANC機能が省かれた、Redmi Buds 6 Activeを買ってしまおうかと思ったが、これだと以前に購入したドンキのTWSと変わらないような気がしたので、今回はグッと我慢した。これなら明日ゲットできるんだけどね。

続報を待ってほしい

日々サイトチェックをしているので、手に入るようになったら手に入れようと思う(ナニヲイッテイル)。

それまでは、以下の記事をご覧いただけますとこれ幸い。

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