もうタイトルの通りなのですが、以前USBメモリーってのが流行りましたよね?その時って、フラッシュメモリーってのが流行っていました。容量も4GBとか8GB、16GBなんて大容量だったような記憶・・・
それが今やSSDになっているのですよ。知っていました?
そして差し込みの端子もType-AからType-Cへと進化しております。
昔に比べたら書き込みスピードとかが早くなっているわけです。
今回はちょっと動画データをスマホからPCへ移動させるために、ある程度大きめの容量のUSBメモリが必要になりましたので、折角なのでフラッシュメモリータイプではなく、SSDタイプを選びました。
買ったもの

とっても格好いいと思いませんか?
このMOVESPEEDというブランド、実は大容量モバイルバッテリーも購入していて、筆者がデザインで惚れているブランドです。
そしてこれ、Type-CでもType-Aでもつながるスグレモノなのです。
スマホからデータをType-Cでメモリに移して、PCへはType-Aでデータを移すのです。なんかすごい未来感。

これが3,000円切るんだから買うしかない。容量は128GBですが、十分でしょう。
ちなみに128GB、256GB、512GB、1TB、2TBまでラインアップされている。一番コスパが良いのは256GBで5,000円くらい。
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届きましたよ

すっげぇ金属感。もう開封して触ったこの時点で買って正解!と思えた。質感って大事ですね。


しかもこんなケースまでついてくる。おそらくフェイクレザーだとは思うが、よく出来ている。キーホルダーに出来るようにキーリングまでついている。持ち運び決定だ。

本体を裏から確認してみるとわかるが、両端に端子があり、左からType-A、Type-Cが見える。

こんな感じに上方向に開く。ハブなどで縦方向に挿す必要がある場合は隣の端子を塞いでしまう可能性があるので注意したい。

この方向のハブであれば、隣の端子を妨害しないので、問題ない。

iPhone16にも問題なく挿すことが出来た。(もちろん以下の通り使えた)

挿したら「ファイル」アプリからブラウズを選択するだけで、この通り「MOVESPEED」が表示され問題なく使える。
当然だがAndroid端末でも使う事が出来る。スマホ間でデータを共有するのにも便利だ。
まじでおすすめ出来る
これをしばらく使ってみて感じたのは、これまではデータのやり取りがとても億劫だったということ。
それが、どんどんやろう!という気にさせてくれた。
もちろんAirDropやクラウドへアップするなど、共有方法は沢山ありますが、やはり物理的につながる事には勝てない。まじで物理接続最強です。あふれる安心感。
やっぱりキーホルダーとして持ち歩く事って結構大事で、このあたりの敷居を下げてくれたと思う。
そして持っていけるようになっていても格好悪かったら、持ち運ばない。ここもとても大事なのです。
というわけで、SSDを持ち運びたいというより、スマホのデータを簡単に共有したい方、とってもおすすめです。本当にみんな買ったほうがいい。