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本当に高コスパなミニPCを見つけてしまったので、みなさんに知って欲しくて、今興奮しながら記事を書いております。
紹介するPCはこちら↓
GMKtec Nucbox M7だ。
もうここで記事を読むのを止めて、買ってしまってもいいくらい高コスパだ。
ここからは何が良いのかを語っていく。それで5万円を切っているなんてシンジラレナイ。そういう情報ばかりだから、失神しないことを祈る。それでは行ってみましょう。
価格は常に変動します。ご自身で確認の上、購入してください。
チップセットが良い
まずは、CPUというかAPUというか、PCの頭脳と呼ばれる部分。それが良いのだ。
Ryzen 7 6850Hという型番を紹介しても意味不明かとは思うが、これが良い。

AMD社のRyzenはIntelのCore iシリーズと同じく、3・5・7・9というナンバリングがされており、絶対的な性能の良さを示している。数字が大きいほど高性能だ。
また、その後ろの6XXXという部分は世代を示しており、最新のものは8XXX(その後にAIという型番のものも出ている)なので、3世代~4世代前のものではある。
でも格安ミニPCに使われているRyzenのものは5XXXが通常で、これはこれでまだ使える。
今回のは6XXXなのでその上を行く性能なのだ。
各種サイトでのベンチマークスコアを見ていると、Intel Core i7の12世代に迫る性能のようだ。
ちなみに、このチップセットに内蔵されているグラフィックはRadeon 680Mというものだが、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」のベンチマークでノートPC・フルHD・標準品質であれば「快適」が叩き出せるほどの性能を持っており、とんでもない。
何が言いたいかというと、すごく良いということ。
内部構造が抜群
拡張性はよく話に出るが、内部構造が良いなんてのは聞いたことないと思う。でもこいつはそれがすごいのだ。

まずメモリー。DDR5の16GBの標準搭載なのだが、2スロットある。ストレージも512GBだが、M.2のスロットが2つある。
これ、何が良いって、増設が出来る!ということ。メモリーを64GBまで搭載でき、ストレージは4TBまで増やすことが出来る。ようは後でPCを強くすることが出来るということだ。これ良いですよね。
外部接続端子ラインナップが半端ない
もう見出しの通りなのだが、半端なく外部接続出来る。

USBだけでも6個(Type-A(3.2 Gen2 x 2、2.0 x 2)に加え、Type-C(4.0、3.2?))、HTMIにDPは当然ついているとして、さらにOCuLinkまでついている。(OCuLinkポートは外部グラフィックを接続出来るポート)さらには、2.5Gの有線LANポートも2つついていて、怖くなるくらい完璧だ。
ちなみに、前面にも背面にもType-Cがあるが、ここから給電やディスプレイへの表示が出来る。ようは4画面に出力出来るということ。
もちろんイヤホンジャックだってついている。
とにかく買うしか
とにかく買うしかない鬼のコスパと言っても良い。
ただ、こういう出物っていつまでも在庫があるわけではないと思います。
少し前のチップセットのPCは、各メーカーが余ったチップセットを調達して、調達した分で製造していると思われますので、なくなったら新規に製造は出来ないことが多いと予想されます。
ですので、ぜひお買い得な今こそ購入してみてはいかがでしょうか。
って、すでにAmazonではコスパの鬼であることがバレて、ランキングが2位になっておりました。注目度も高いみたいなので、迷ってる暇はない!

本当にコスパ高いです。ここまでオススメ出来るPCは久しぶりに出会いました。
価格は常に変動します。ご自身で確認の上、購入してください。
ちなみに
ちなみに高コスパの代名詞を最近まで担ってきたのはIntelのN100だが、最近ではN150という新顔にその座を奪われ始めているようだ。N100が12世代なのに対してN150は13世代なので、世代が1つ新しくなったようですね。ただ、性能はそこまで大きく向上はしていない模様なので、N100を持っている人が買い替えるほどではなさそうです。
むむ、こちらもGMKtec。ランキングを席巻していますね。やるなGMKtec。がんばれBMAX!CHUWI!そんな感じです。
N150搭載PCは25,000円ほどなので、今回紹介しているPCの半額程度。この価格差をどう取るかですね。奮発してGMKtec Nucbox M7行くのが正解ですよ。ケチっちゃだめですよ。
さらにさらに
この記事のチェックをしているときに恐ろしいものを見つけてしまった。
世代的には先に紹介した6XXXより新しい7XXX。当然スペック的には上である。しかも拡張性も負けておらず、OCulinkまで搭載している。USB Type-C端子が一つ少ないが、内部にはSSDを刺すスロットが3つもある。すごい。これで5万円をちょっと越えるくらいだ。これもいい。