私はYouTube投稿をしている。まだまだチャンネル登録者数1,500人程度と弱小だが、それでも投稿をしている。
YouTubeの投稿というと、真っ先に揃えたいのは撮影機材。
カメラとか、ライトとか三脚とかそのあたりを考える人は多いと思う。
もちろん映像のキレイさはとても重要ではある。さらに動画を編集するソフトも気をつけるだろう。
ここで忘れてはいけないのは、音だ。
YouTubeはながら聞きしている人も多いそうなので、音がクリアじゃないと、あまり見てくれない。そう思う。
前置きが長くなったが、そんな音にこだわりたい!でもマイクってピンキリでどれ買ったら良いのかわからない。そんな貴方のための記事です。
FIFINE K688は手頃な価格でおすすめできる
そんなこんなで今回紹介するのはFIFINE K688というダイナミックマイク。
※FIFINE様のご提供です。
これ、マイクアームというものにつけて、映像に合わせて喋って音声をアフレコするのにとても良い。というか今そうやって使っている。
なにが良いって、通常マイクはXLRという端子を通して使うのだが、こいつはUSB(Type-C)でつながるのだ。
しかも価格がアームセットで11,000円を切っている。破格と言って良い。
実際には配信などで使うのが良い使い道かとは思うが、現状はYouTubeの投稿に使っている。音がクリアというのは良いものですな。
FIFINE K688をみてみよう

パッケージはこんな感じ。イメージはつかめただろうか。

本体は金属製でとても格好いい。かと言ってアームで支えることができるだけに、重いわけではない。

こうやってType-Cで接続できるのは簡単でいいですな。横にある端子なんて接続する機器持っていませんよ。
ちなみに、このType-Cケーブルも付属するのだが、もう片方がType-Aに変換できるのも素晴らしい。
本体背面にはイヤホンジャックもついているので、録音のモニタリングもできる。
その横にあるつまみで、モニターしている音量の調整と、マイクのゲインの調整が可能だ。

本体上部にはミュートボタンがついていて、軽くタッチすることでミュートすることができる。写真はミュートしていない状態。これが赤色になってミュートとなる。配信のときに便利な機能なんだろうと思う。
ぜひYouTubeみてください
テキストでマイクのことをレビューするのは結構難しい。というわけで、ぜひYouTubeも見てみてください。
全編K688でアフレコしております。結構クリアな音が収録できていると思います。



