ASUSのChromebook Flip C436FAを1ヶ月使って。

Chromebook

2022年はコイツと行く。そう決めたからには、外出時はかならず一緒にいる、AsusのC436FA。名前が呼びづらいし、覚えられないのが玉に瑕だが、今の所上手くやっていると思う。

このblogの人気記事はWindows11搭載で格安なDELLのVostroの記事。

でも、そんな事は気にしない。今年はコイツと上手くやるのだ。

しばらく使ってみて

しばらく使ってみた感想を正直に書いていこうと思う。基本的にはChromebookの記事は、称賛と否定の2極化が進んでおり、ニュートラルな記事は少ない。ここでは完全にニュートラルな記事を意識して書いていきたい。

しばらく使ってみての感想は、まぁまぁ。というとても平凡な感想。もちろん、LenovoのIdeapad DuetやHPの14aに比べればかなり快適に動作するので、基本的には文句はない。

そして、本体重量が軽く、見た目も格好いいのも良い。不満なんてあるはずもない。

問題かと思われた、有線LAN接続や外付けディスプレイへの接続もUSBハブを買うことでクリア出来た。

不満点が知りたい?

じゃぁ本当に不満が無いのか?と聞かれたら、少ないけどある。

一番大きいのはキーボード

・キーストロークが1.2mmといのは浅すぎた
・バックライトが邪魔。明るいところだと逆にキーが見えづらくなる
・Chromebook全般だが、deleteキーがない(alt + BackSpaceで代用する)

この3点。インプットデバイスマニアとしては、キーボードはとても大事なので、大きな不満となる。動作がいまいちでもキーボードをしっかり作って貰えれば、高評価となったりする。

とにかくキーボードだけなんとかしてくれれば完璧ですよASUSさん!

そして、タッチが出来るという事は良いことだけど、使わない。むしろここを削って軽くしてくれたら良いと思う。そうなるとペンも不要。これらをなくしてコストパフォーマンスを上げる事が可能な気がしてくると惜しい。

さらに、付属のスリーブケース。本体ぴったりサイズに作られていて良いのだけど、ペンを横につけた状態では入れる事が出来ない。なんで?と思うけど、本体ぴったりサイズだからだ。これなんとかならないのかね。電源やペンを入れる部分を作ってくれれば最高だった。

これからも使うの?

不満を多く述べたものの、これからもまだまだ使っていく。

ネット環境が整っていれば、ほとんど動作に不満が無いというのも大きい。

基本的にはGoogleChromeブラウザで出来る事はすべて、ショートカットを作る際にウィンドウで開く設定にして、アプリライクに使っている。そしてタスクバーに固定する事で、Windowsライクに使っている。

・・・こうなるとWindowsのほうが良いかも?なんて思ったりするけど、もうしばらく使っていこうと思う。元カノのX280に戻る日がくるのか。

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