鬼コスパPCに続き、鬼コスパタブレット発見?
暇さえあればAmazonを徘徊している筆者だが、本日はついポチりそうになったAndroidタブレットを紹介したい。
ついポチりそうになったが、やめたのだ。
先日鬼コスパPCを発見して、ウキウキついでに見つけてしまった。俺くらいのプロになるとやっぱみつけちゃうんだよねぇ。。。なんて言っていたのだが、ギリギリで買いとどまれた。
そのAndroidタブレットはAlldocubeのiPlay 60 proだ。Alldocubeといえば8インチサイズの完成形を低価格で発売し、8インチタブレットの覇者となったのも良い思い出。そのくらい筆者は信頼しているブランドとも言える。
その価格なんと、18,999円!(6,000円OFFクーポン適用)
Alldocube iPlay60 proのどこが惜しいの?
ずばりスペックです。
それでは、iPlay60 proのスペックを見てみよう。基本的な部分だけ抜粋です。
SoC | Helio G99 |
RAM | 6GB(10GBの拡張が可能) |
ROM | 128GB(MincroSDで1TB拡張可能) |
ディスプレイ | 11インチ(1,920 X 1,200)、90Hz、IPS液晶 |
サウンド | クアッドスピーカー、イヤホンジャックなし |
OS | AlldocubeOS Lite(Android14ベース) |
通信 | 4GLTE対応 |
GNSS | GPSを含め4つ対応 |
もうほとんど完璧なのに、なぜメモリが6GBなのか。本当にそれだけが・・・
なぜメモリを8GBに出来なかったのか。これだけでもっさりしている気がしてしまうのです。実際にもっさり動作の原因がメモリ量じゃないにしても、メモリが少ないと思ってしまうのが、プロのタブレッターなのです。拡張メモリというのは慰めにもならない不要な機能です。
Amazonの一つ星レビューを拝見しましょうか。
Amazonのレビューは10%もの人が☆1つ。そのほとんどが「すぐに壊れた」「SDカードが入ったまま抜けない」というもので、ごく稀に「メモリが少ない」という人がいました。まだ気がついていない人が多いのですね。
じゃぁどれを買えばいいのさ
それでは、現時点でのコスパチャンピオンを発表します。暫定王者と言っても良い。
なぜ暫定かというと、どのブランドも25,000円程度で販売していて、差が見当たらないからだ。なので、この前の機種HPad5が良端末だったため、今回もHeadwolfさんを暫定チャンピオンにしたということ。(Headwolfさんレビュー待ってます)